20歳の冬、突然新しい推しができた

長妻くんにたくさんの幸せが降り注ぎますように。

2021年の長妻くんへ

2021年は、長妻くんのファンになった一年でした。

 
大学を卒業したらジャニオタはやめる。北斗くんが人生最後の推しといろんなところで言って歩き、私の小学生から続いたジャニオタ生命も22で幕を下ろすと思って生活していていました。
後2年かあ、デビューできてよかったね。1周年どうやってお祝いしようね?
そんなことを考えていた今年の1月、私はもう北斗くんについて行くことはできないと思ってしまい、3年間ずっと握っていた手を突然離してしまいました。
私が追い込まれていたということもあったし、私が好きだった北斗くんはもういなくなっていたし、とにかく北斗くんは悪くないのに勝手に離れてしまって、それがすごく悔しくて、1.2月はいろんなことを考えていました。
デビューして1年目、4枚もCDを出した。6人中6番目で良いと言っていた彼は稼ぎ頭になってグループの顔になっていた。
Jr.の頃にもらった一曲はあんなに大事だったのに、デビューして一年のうちにできた数十曲の方たちは光の速さで消費されて、次のプロモに移っていく。Jr.初で作ってもらったMVができたときの気持ちは、4曲目のMVが出来上がる頃には忘れてしまっていました。
歌を大事にしないグループだとは思ってないし、絶対に言いたくないしそうではないんです。ただ、私がその速さについていけなくなって泣きながら諦めてしまっただけなんです。不本意なお別れだったのでとても悲しかった記憶があります。

このままもうオタクはやめて、普通の人になろうって思いました。すこし休めばよかっただけなのに、デビューして1年間休まないで進み続けた6人に申し訳なくて、私だけ休むことができませんでした。この時の判断を後悔することもたまにあります。でも私にはもう北斗担を名乗る元気は無かったし、もうダメだったんだと思います。こういう運命だったんだと思います。



それだけでなく、私の私生活のことも含めて全部キャパオーバーになって投げ出してしまって、最終的に私は長妻くんのファンになりました。
開いた穴を埋めるような感じでファンになったこととか、ジャニオタ辞めるとか人生最後の推しとか嘘ついたことになったこととか、私が長妻くんのファンになった時のことについては自分の存在が「失礼」としか思えないのであまり話せません。
でも私は長妻くんのことが今もとっても大好きだし、長妻担になれたことを心から幸せに思っています。
長妻くんと7ORDERのみんなが魅せてくれた新しい世界には、明るい光しかありませんでした。
どんなに努力を重ねて、どんなに優しく愛する心を持つことができれば長妻くんみたいな人間になれるんだろう。

たくさんの愛をありがとう。幸せでした。
私も長妻くんの力になりたいなあ
どうしたらいいかわからないけど、とにかくあなたのおかげで頑張ることができている人が1人でもいるということを知ってほしいです。
そのキラキラができるだけ長く続くように、応援しています。

2021年お疲れ様でした。
努力の人だからできることがまた増えて、そしてできていたことが磨かれていって、レベルアップしかしませんでした。
2022年もステージに立つ長妻くんをたくさん見られますように
メンバーと笑いあって夢を叶える瞬間が果てしなく続きますように


大好きな長妻くん、とても救っていただいた一年でした。本当にありがとう。
私ももっと努力ができる人になりたいし,人のことを愛せる人になりたいです。
長妻くんを見習い勇者して優しく愛に溢れた大人になります。


2022年も素敵な一年になりますように。
年末年始ゆっくり休んでくださいね。