Love-tuneの長妻くんと7ORDERの長妻くん

こんばんは〜毎度毎度深夜になるとブログを書きたくなります。なんでですかね〜深夜の方が気分が深くなりやすいので、朝起きて読み直した時の自分には同じブログは書けないなぁと思うことが多いです。（今回とても読みにくいので覚悟して読んでもらえると嬉しいです…終わり方もひどい💦）

私はフィールドワークをする系統の学問の人間なのですが、フィールドワークをについて学んでいると自分のことを俯瞰したり、フィールドにいる人たちに馴染んでしまった自分とは違う自分の視点で記録を作成したりするということがいかに重要で、それがとても難しいということを常々感じています。そしてそういう勉強ばかりしていると自分のことを俯瞰してしまう癖がついてしまい、私は長妻くんを応援している自分を俯瞰して見て思ったことがあったのでその記録のブログです。大学の勉強みたいでだるいですよね、でも内容は割と単純です。もしよかったら読んでください。

ブログの初回で話した通り、私はまだ7ORDERのファンになって3ヶ月のクソ新参者です。Love-tuneのことは知っていましたが、活動はほとんど知りません。わたしが7ORDERのファンになって割とすぐにとった行動の一つは私が知らなかった間の7人の活動を追う、という作業です。

7ORDERになってからの活動も、前世のLove-tuneの活動も、長妻くんがLove-tuneになる前までの活動もネットを漁りまくって調べました。知らないことが悔しいタイプのオタクなのでこの時代に生まれたことを感謝しやがれって感じですよね。ありがとうテクノロジー（？）

イケダンも全部買いました。ガムシャラみたいに円盤になってないというパターンもあるので本当に買える状態になっていてとてもうれしかったです。私のお気に入り回は阿部顕嵐さんのサウナ道です。ティンスしか勝たん🥺

中でもバックについていると聞いていたえびの55コンは割と序盤にメルカリで購入しました。セクゾやキスマイは好きで細々とチェックしていたのですが、えび兄さんは初めてだったのでシンプルに歌が良くてびっくりした記憶があります。

先輩の歌を口ずさみながらにこにこ笑顔で全力で踊る長妻くんは私にとってはキラキラしすぎていて、見るたびに苦しくなります。私が知ってるJr.はデビューしたい気持ちが強すぎてもっと暑苦しい存在だったのですが、長妻くんはなんであんなに眩しいんですかね、心からジャニーズJr.でいることを楽しんでるJr.がいたんだ…と驚きました。本人の心の中にはいろんな思いがあったのだと思いますが、それを見せずに光が当たる場所で輝く長妻くんの姿は私が求める理想のアイドルそのものすぎて、本当に苦しくなるくらい好きです（唐突）

私は55魂を見るたびに泣いているのですが、なんで泣いてるのか自分でもわかりません。でもある日、もしかして私は7ORDERじゃなくてLove-tune長妻くんが好きなのではないかと気づいてしまいました。

7ORDERを応援すると決めた時、周りにはジャニーズの7人が好きだったからと言って別れを告げたファンが多くいたことを初めて知りました。7人が好きならジャニーズとか別に関係なく応援するものじゃないの？と思っていた私は「降りる」ことを決めた人たちの気持ちがわかりませんでしたが、Love-tuneの長妻くんが好きかもしれないという気持ちに気づいたとき、少し理解できました。

7ORDERの長妻くんもLove-tuneの長妻くんも同じ「長妻怜央」という人間ということは変わらないのですが、わたしには何かが決定的に違うんです。

えび兄さんの後ろで全身から光を放って踊っていた長妻くんを見ることはもう2度とできないし、今の長妻くんが放っている光とは種類が違う、私はもしかしたら前者の光の虜になってしまったのかもしれないんですよね…

こんなに切ないことがあるかと自分でもアホらしくなりました。4年近く追った推しに別れを告げてたどり着いた先がもう二度と叶うことのない夢だった、誰も報われない結果です。

でも私はまだ、7ORDERのことが好きだし、7ORDERの長妻くんを応援しています。応援したいです。でもLove-tuneの長妻くんが好きな気持ちもあります。自分で自分のことを複雑な状況に追い込んでしまっています。

長妻くんのことが好きなこの気持ちだけを持って私も幸せになれる選択をしたいです。